こんにちは。
今日も415系の実物です。
増結セットの方は103番の編成です。これも暫く門司港にいた後に今は大分にいる編成。
2010年くらいからは415系と言えばもう昼間は関門海峡専用っぽい感じになり本州~九州のシャトル的な存在ですが10年くらい前は下関で色々楽しい物が見られました。
103番では無いですがこれは元々常磐線にいた507編成。この時代はもう下関から東には行かないので必ず乗り換えですが乗り換えの列車は福知山色の117系。元常磐線と元福知山が下関で並ぶ光景は凄い違和感がありました。
115系3000にほぼ統一されてる今と違い様々な組み合わせが見られました。
そして話題の増結セットの103の現物。
初期にロングシート化されたので窓が半分以上固定になってます。これは2018年。
クハ411-103
モハ414-103
クハ411-203
2017年はと言うと
クハ411-203
モハ414-103
モハ415-103
クハ411-103
2017と2018でクーラーキセが違ってます。
キセは塗りたては青っぽいダークグレーです。普通はキセのグレーの方が薄いのですが九州は反対です。
KATOの冷房積んでる車がほとんどいない???この形式は拘り出すと終わりが無いのです。。。
良く見るキセはこれが多いですね。フックがデカい3つあるタイプ。
常磐から来た500以外はアンテナが全部前に付いているのも特徴ですが必ず配線が伸びてます。模型で作るのはやや面倒な場所ですが編成により違うので面白いかもしれません。
と言うかKATOの模型の青帯が随分明るい気がして仕方ない…結構濃いんですけどね…
また?とか言われそうですが、細かい事はとても書き切れないのでこちらに415系と423系に713系全編成消化した本があるのでご覧いただければと思います。
本にするほどこの車色々細かい差が凄いです。
今日も最後までご覧頂きました皆様ありがとうございました。
それではまた。