私にしては珍しく、西武沿線。
通りかかった踏切のそばに掲げられていたポスター。
初めての町を歩いて、知らない人からたまに突然、
「こんにちは。」
とか、
「さようなら。」
とか話しかけられることがあります。宮脇俊三さんの「時刻表2万キロ」にも、確かそんな場面があったはず。
そんな時、一瞬、
「え、人違いじゃ…?」
と焦ってから、そうか、そういう町なのか、と気付きます。
で、この都内、西部池袋線沿線ではどうだったか…。
私が滞在中、あいさつされることは一度もありませんでした。