12両編成で走るJR九州787系・415系 | HIDEKYUブログ

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 少し前までJR九州で運転されていた12両編成の787系と415系を紹介します。

 787系の6両編成が2本連結して運転されていた特別急行「きらめき3号」です。2016年7月、九州工大前駅からの撮影です。このひと列車にグリーン個室が2室、DXグリーン席が3席×2、グリーン車が2区分設定されている超豪華通勤特急でした。あの独特な787系フェイス同士が向き合って走るのは、なんとも魅力的でしたが、2018年3月のダイヤ改正で車種変更され消滅しました。

 続いては415系の12両編成、3323M 快速 門司港発南福岡行です。常磐線の中距離電車を彷彿させる迫力でした。こちらも2016年7月、九州工大前駅からの撮影です。先ほどの787系「きらめき3号」のほぼ続行でやってきました。実のところ、狙いの787系「きらめき3号」を撮影し、列車待ちの間合いに、たまたまやってきたのが、この列車でした。今から思うと、よく構えていたものだと思います。この列車も昨年、2020年のダイヤ改正で消滅しました。

 現在のJR九州の最長編成は9両編成で運転されています。

 あと783系12両編成の「きらめき5号」も運転されていましたが、そちらは完全にノーマークでして、惜しいことしました。この列車の走行動画をYouTube で公開しておりますので、あわせてご覧ください。

この動画中に、現在のJR九州の最長編成は8両と紹介していますが、9両の誤りです。

 

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