当鉄道では少数派となる東海地区の車両です。
● DD51ユーロライナー色
●発売:2014年、同色のEF64とのセット売り
●最近の入手難易度 ★★☆☆☆
中古でいくらでも出会えると思っていた車両ですが、いつのまにか見る機会も減ってきています。標準色の圧倒的汎用性に比べると、どうしても活躍機会が限られるのでNゲージ化はされずにケースの片隅におりましたが、前回の記事をきっかけに、ついに動力化されることになりました。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/01/09/230618
この塗装、カッコいいのですが、組み合わせて映える客車はユーロライナー以外には、青い12系くらいしか思いつかないところです。
調べると、ユーロ色になったDD51は3両あったようで、592、791、1037がそれにあたります。
それぞれ、青ナンバーの時があったり、窓に防護柵?がついていたり、なかなか特徴的です。
防護柵はいつか実力がついたら加工するとして、久しぶりにN化工事のために当鉄道の工場に入場すると、、、
前後で窓が異なっていました、、、
中古品あるあるですが、片側に寒地型の旋回窓、もう片側に普通のワイパーがついており、これは少し気になります。
結局、もう一両を中古で探す羽目になりました。
足元にスノープラウらしきものをつけ、ヘッドマークをつければ、かなりムードも出てきます。
さて、今回サボっていたユーロライナーの客車も増備しました。
おそらくトミックス製品の中間車です。
昔のトミックスには、サロン東京、ユーロ、なにわの3大ジョイフルトレインが揃っていました。
一方でカトーは人気のレインボーを製品化。各メーカーがうまく住み分けていた時代に思えます。
いい感じに切って、、、
室内パーツをつければ床板の高さと水平性が安定します。
この室内パーツ、個室の壁が低いことがサンルーフから丸見えです。そのうち内装も作りたいです。
というわけで、まだ3両ですので、残りはユーロピアに頼ります。
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