収集が乱暴な261yです
乗車歴のある車両を集めるはずなのに
そうではない車両も増えていってます
今回も乗ってない車両です(笑)
コロナ禍で満足に外出できないウップンを
模型の加工で晴らしていきます!
『家に引き籠る=作業に集中できる』
という事で今年初の大きな作業
メイクアップシール
を作業します!
今回取り付けるセットはコチラ↓
※EF66後期型は作業しません(笑)
10-1600 キハ58系
パノラミックウインドウ車
※富塚商会さんでは対応車両には
入っておりませんので、注文時に
自己責任で作業することを伝えてあります
ご参考にされる方は
自己責任でお願いします
『その1』では、キロ28とキハ58(M車)
『その2』では、キハ28とキハ58(T車)
の2回に分けて記事にします
まずは、キロ28から!
順番は何となくノリで決めました(笑)
その上、現車とシールを比較せず
4両分カットをしてから現物確認を
行なったので、早速違いを発見しました
室内灯取付部付近の
形状が異なります
床下と座席パーツの取付部が違ってます
室内灯で隠れるので何とかなるでしょう…
左: 貼付け後 右: 未施工
床の色が入るだけで雰囲気が変わりますね
室内灯取付部以外は大きな差異は無く
順調に作業は進みました
純正室内灯(電球色)を取りつけました
気になった部分はこうなりました↓
ボディを載せて室内灯を点灯すると…
目立たない、と言って良いかな?
個人的には満足できてますので
この状態でも運用は問題ありません!
そして、キハ58のモータ車
こちらは、シールは問題なく貼りつけられ
室内灯まで取り付けられました!
申し訳ありません!
M車の写真はこれだけです
貼付け作業の途中で集電シューを入れ
シールにキズが付かないようにしましたが
集電シューの接触が良くなく点灯が不安定に
結局は動力ユニットをバラして対策し
貼付け作業完了はド深夜でした
言い訳はこの位にしておきます!
結果としては、キハ58モータ車
ほぼ問題ありません
車両前部の照明板支持部が
僅かですが内側にあるようで、
少し切れ目を入れて対処できます
シールのカットが問題かもしれないので
ハッキリ言えないのが実情です
なんだか上手く締まりませんが
『その2』に続きます!