1989年7月28日の撮り鉄日記
(この日記は1989年7月28日の内容だが、ブログ投稿は2021年1月19日)
1989年7月当時の俺は16歳(高校2年生)
この日は朝6:30頃起床。
昨晩の分の晩食を食った。
自転車で新小岩へ…
根府川へ電車で向かう途中は、雨ダーダーダーだった。
この時は、12系和式客車『やすらぎ』+『くつろぎ』の併結が来る筈だった。
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早川駅先端でカメラを構えていると、
それが来る筈の時刻に来たのは、
ただの14系客車だった。
ところが、カメラをしまって、ベンチに座っていると、
『やすらぎ』+『くつろぎ』が目の前をダーッと行ってしまった。
この時代は、根府川駅の改札に駅員がいることがあった頃だ。
この日は改札に駅員がいた。
この日は415系1500番代の甲種輸送を撮りに行ったんだった。
当時は、113系の編成の中に、グリーン車の部分だけ、211系のグリーン車を組み込んでいるというものも珍しくはなかった。
これは全体が211系の編成だったかもしれないが…
当時の甲種輸送って、ヨ8000を機関車との間に組み込むことによって、新車の顔にパンタグラフの鉄粉がかからないようにしていたようで、新車の顔には養生をしていなかったようだ。