マルーンの部屋

東海、関西地方の鉄道とバスのブログ

JRバステックとは?

今回は過去の記事の再編集版です

なぜならばというと非常事態宣言の

愛知県再発令により、活動自粛しているためです

 

JR東海の駅員さんや乗務員さんが

一時帰休させられている中で

撮り鉄がうじゃうじゃいたら

どう思われるか・・・

 

不快な思いさせてまでするような

趣味ではありませんからね

 

しばらくは不要不急の乗車以外は

自粛しようと思います

 

ただ、貯金の記事が無くなったわけではなく、

この毎日更新という記録を

延命させるためにやっているので、

 

しばらくは過去の再放送の「延命回」と

宣言が出る前に撮っていたものについての

ブログが入り混じって出てくることになりそうです

 

しばらくは中身の薄いものが

度々登場しますが、見ていただけると幸いです

中身的には今回は延命N40くらいの回です(←意味不明)

 

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東名ハイウェイバスの時刻表の運行会社を見ると

JR東海バス、JRバス関東の2大JRバスのほかに

JRバステック(BT)と表記されている便もあります

 

今回はそのJRバステックについてです

 

比較的知名度も低く、他ブログでもあまり

特集されている感じがないので、

ここいらで一発やっておきたいと思います

 

最初の写真がJRバステックの最新型車両です

(2階建て除く)

あまり見慣れない塗装なので、

一瞬ツアーバス上がりかと思いますが、

この落ち着いた存在感、

 

ただものではないなと

 

よーく見るとツバメにJRマークが

ついています

 

側面にあるようにJRの中でも

JRバス関東のグループ会社です

正面にも緑色のJRマークです

 

個人的にはこの塗装気にいっています

 

JRバステックと

名前だけ聞けば、検査や車内清掃を

委託されている会社という感じがしますが、

バスの運行も行っています

(車内清掃受託など他の業務もあり)

 

一番の大仕事は東京から御殿場のアウトレットに

行く路線で、スカニアの2階建ても導入されました

 

静岡、名古屋行きの東名ハイウェイバス

数往復担当し、JR東海バス、

JRバス関東と分担しています

 

JR東海バスの多くやJRバス関東の一部は

昼行と夜行の混成仕業なので、仮眠室をもつ

車両がほとんどの運用で充当されますが、(一部除く)

 

バステック便の夜行は存在しないので、

仮眠室は装備していません

 

 

近年、名古屋行きの車両の置き換えが行われたようで、

ほとんど2018、19年式のセレガが充当されます

 

固定窓で、行先表示もフルカラーLEDの

最新型の設備の率が高いので

人気は高く、わざわざバステック便を狙う人も

いらっしゃるようです

 

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左は2018年式、右はあまり来ない2013年式です

13式はT字窓、単色LEDの見慣れた?装備です

 

正面のツバメがいいアクセントになっています

 

コロナが終われば東海や関東車との乗り比べも

してみたいなと思ったり