令和12年の開業を目指して工事の進む北海道新幹線。
倶知安でも新幹線駅の工事が始まっています。
車庫が取り壊されたので、そこに新幹線の施設を建設すると想っていました。
しかし、在来線ホームをそこに移し現駅舎や現ホームの敷地に新幹線駅を建設
する様です。
確かに現状では敷地を持て余している様で、その方が効率が良いのでしょう。
ちょっと分かりづらいですが手前の信号柱は蒸機時代からの物、これも解体されそうです。
17年1月1日 倶知安
一足先に解体された車庫。
同 同
仕事に向かう雪121レがホームに据付られるとラッセルの並びが見られました。
今秋にはホームが移設される様でこの光景も来期には変わっていると想われます。
17年1月2日 同
空が真っ白ですが、倶知安3番線を発車する「C62ニセコ」
一度も乗れず終いで悔やまれるます。
95年8月6日 倶知安 9263レ