バウと全ツと九州と・・・の旅 2019年秋 その6 | 続アメマのおとしもの

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前日は宝塚バウホールで宙組公演を観劇後、伊丹から飛行機で宮崎入り。そしてホテルルートイン宮崎橘通で一泊。

 

9月11日、旅二日目。この日はかなりゆっくり目の出発なので、8時に起床。

 

お馴染みルートインの朝食。マンネリメニューですが、結構美味しいです。

 

 

 

9時半過ぎに、チェックアウト。今日もいい天気で少し暑いですね。

 

 

 

徒歩10分チョイで宮崎駅へ。まだ時間があるので、土産物屋でいろいろ物色し、持って帰るのも荷物になるので発送しました。

 

 

 

宮崎から乗るのは10時58分発の延岡行普通列車。713系の真っ赤なサンシャイン。この車両は国鉄時代からのものを改造して、いまだに使ってます。接続待ちで3分遅れの11時1分に出発。車内はまぁまぁの混雑でしたが、窓際席には余裕で座れました。

 

 

 

11時13分、佐土原着。佐土原はかつては妻線が分岐しており、杉安までの19.3kmを結んでいましたが、1984(昭和59)年12月に廃止に。計画では杉安から湯前を結ぶ予定でした。

 

 

 

佐土原を出ると、日豊本線の左側に妻線の廃線跡が並走。前面展望しましたが、窓ガラスが汚いですね。

 

 

 

日向新富で特急「にちりん3号」と列車交換しましたが、787系の側面がボコボコ。デビューして20~30年?こんなに痛むかね?

 

 

 

高鍋を出ると小丸川の河口を渡り、日向灘が望めます。

 

 

 

東都農あたりでは、宮崎リニア実験線の廃線跡の高架が見え、今はソーラーパネルが設置されています。

 

 

 

次回につづく・・・。