キハ110系は、ローカル線のサービス改善を図るため、JR東日本が開発した気動車。車体の長さ、両運転台または片運転台などで多彩な車両がある。1990年に運用開始。
運用路線は、八高線、磐越東線、陸羽東線、陸羽西線、奥羽本線、石巻線、気仙沼線、左沢線、北上線、大船渡線、釜石線、山田線、花輪線、大湊線、羽越本線、白新線、米坂線、磐越西線、只見線、小海線、飯山線(JR東日本HPより)
200番台は、1993年から運用開始。0番台が急行列車用であるのに対して、100番台、200番台は普通列車用。
キハ110-211 新発田駅 2019年4月6日