自宅から最近運動不足の嫁さんを連れ、宝塚線の三国まで歩く事としました。
このアンダーパスはテレビなどでも紹介される危険スポットです。
高さ1.2mですから、線路と線路の間で私が立った時に列車が来ると、私の頭は完全に列車に持って行かれます。
テレビで近隣の工場の人にインタビューをしてましたが、血だらけの人をたまに見ますよ、と言っていました。
すると。
EF210牽引の貨物列車がやって来ました。
雲雀丘花屋敷行きです。
何と読むか判りますか?
くもすずめおかばな、やしき 行きです。
何度かお話ししましたが、ウチのチビは陸上競技者ですが、大阪桐蔭の一年生の時、足の指の骨に腫瘍が見つかったのです。
当時の大阪成人病センター(現在の大阪ガンセンター)で診察してもらうと。
担当医「これどうしたいの?良性の腫瘍やと思うから普通の生活してるなら経過観察でええけど」
私「先生、この子競技者なんで治して欲しいんです。」
担当医「ん~!何をやってるの?」
私「陸上競技で110mハードルやってるんです。」
担当医「ん~!そう。ほんでタイムなんぼなん?」
呆気に取られる私とウチのチビ。
診察室を出てから、あの医者なんでタイム聞いてくるんやろな?とウチのチビと話していたら、なんと担当医は学生時代10種競技をやっていてハードルは15秒3くらいで、勿論その時のウチのチビは16秒も切ってなかったので、担当医はまだまだ俺に及ばんな!的に、じゃ~しゃ~ないな!手術したろか!と言う感じだったかもしれません。
ウチのチビの高校ベストは14秒44、大阪桐蔭ベストを出したので、担当医超えは高校生の時に完了したのです。
もうこれで最後になるだろと言う診察の時も「んで、今のタイムなんぼなん?」と担当医、ウチのチビ「14秒73です」と言うと「あ~!もう抜かれたか!」と少し悔しそうな、やっぱりか!と言うような微妙な感じでした。
手術の時に、兎に角無事に済んで欲しい、と服部さんにお参りし、その後毎年、商売繁盛と共にウチのチビの足のお守りと競技向上をお願いしています。
乗車したのは、すみっこぐらし号でした。
ではここで~!
藤子不二雄さんの忍者アニメと掛けまして~~!
サッカーで1人の選手が3ゴールを決めました!と解きます~~!
その心はぁ~!
忍者ハットトリック君!
えべっさんはエビが好き、エビ吸う、おしまい。