札幌貨物ターミナルで本州の記録的な豪雪後の貨物列車の現状を観察 | 鉄ちゃん坊やの鉄分補給日記

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こんばんは。

昨日の鉄分補給の続きです。

 

苗穂での撮影後は札幌貨物ターミナルへ向かいました。

先週の北陸、東北地方の記録的な大雪の影響で貨物列車が1週間以上ストップし、

その後やっと動き出した様でしたが、今の札幌貨物ターミナルの様子を観察する為でした。

 

お昼の出発線には帯広貨物行き2075レと仙台(タ)行き2050レが並んで待機する

普段通りの光景ですが、北旭川行き8087レの姿はありませんでした。

やはり本州からの下り貨物がまだ一部しか到着していない影響が残っていますね。

北見行きの玉ねぎ列車は昨日、6日ぶりに運行された様です。

 

 

 

 

 

 

2本が相次いで発車しましたが、実はその奥にも列車番号が不明の編成が待機中でした。

 

 

 

 

発車した時刻が時変の筋だったので、新座(タ)行き94レだった可能性が有りそうです。

長い編成の後方には予想外の白パロマコンテナが載っていて驚きましたが、

普段通りに東室蘭操車場で降ろされたと思われます。

 

 

   撮影日 2021年1月16日

 

本来は14日の朝に到着予定だったキハ261系5000番台《ラベンダー編成》の甲種輸送は

当然まだ出発駅から発車していない様です。

一番積雪が多かった信越本線等の日本海縦貫線を経由するので、

まだ影響が残っているのでしょう。

楽しみにしている雑誌の書店への入荷も送れていますが、明日には到着しそうです。

 

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