毎度!おばんです!
天候不安定?だった「土曜日恒例」の、川崎重工・兵庫工場の「南の果て」・・・
さすがに今週はこの位置から「左向け左」しても、
艀ラインには使わない?スイッチャーくんが2両見えるだけでしたが、
南留置線の東側は何とか見えます。
東から見ると、留置状況は変わってませんが、
スイッチャーくんがずれると、案外見えるんですね・・・
南留置線の北側の山陽6014Fの一番東側の車両のナンバーなんて、
先週見えなかったのが、今週はしっかり確認できました。「6514」とね!
ということで、今回増備の山陽6000系は、
「6014Fが4連、6015Fと6016Fは3連」と確認させて頂きました。
山陽内部では「計画通り」で、一部山陽ファンは周知の事実でしょうけど、
「一オタク目線」では「やっとわかったか・・・」といったところです。
で、東武500系「リバティ」構体ですが・・・
今週も変化はなかったようです。
で、南をほぼ全体を見渡そうと、いつもの「別角度」へ・・・
やはり、小田急5056Fが増えてきましたね。
ということで、高松橋から見てみると・・・
南留置線の南側に3両と、北側の山陽6014Fの西側に1両確認です。
いずれも側面ラッピングはまだなされていませんが、
南側に10号車・5056号まで、南に追いやられていました。
しかも、東側別角度からの確認で、ジャッキライン北側に中間車3両確認したので、
南には合計7両、追いやられている?ことになります。
となると、週明けには6番線に居た2両も南に追われる?んでしょっかね?
そして構体置き場ですが・・・ 今週も案外空きましたね。
単線テント内は、リバティ構体そのまんま。
ジャッキライン南側の、リバティ構体ブルーシートもそのまんまでした。
結局来週陸送の京阪13032Fの「日通待ち」分の残り4両は、
3両と1両に分けて構体置き場内に収容されています。
で、構体置き場内で今週気になったのが・・・
ステンレスボディの「在来線特急型車両」と見れる中間車2両があったことでしょうかね。
どうもボディラインを見たところでは、キハ261系のようです。
いよいよ「オホーツク系統」の置換えが進みますねこりゃ・・・
あと、新交通システム構体が3両に増えてきました。
先頭形状の「デカい窓」のラインがチラッとですが見えたので、
神戸新交通・六甲ライナー3000形とみていいでしょう。
で、定位置側・・・
昨夜にナイトシャッフルがあったようで、
塗装ライン入口の、JR西日本顔の不思議な車両は、取材時(今日のお昼前)には、
塗装ラインに収容されてしまっていたようです。
これについては「西日本の気動車」なんて情報通からの話もありますが、
昨日書いたように、普通にJR西日本が気動車を新製するなら、
単純に、新潟トランシスに発送するのが自然なのに、わざわざ川重で製造となると、
ハイブリッド車か、e-POWER車両になるのでは?
という疑念もあるので、改めて様子を見続けていきます。
(近車で埋もれている?SMARTbestのスペックでは高速走行に不利?とも考えられるため)
そして、5番線の京阪13034FのYC1系ですが、
「YC1-1210」のナンバーを確認。
検査標記も「2021-3」が確認できたので、
来月下旬から3月上旬の発送と予測できます。
そして北側・・・
かなりE7系が目立ってきたのと、あいの風とやま鉄道521系がそろそろ出て来そうな感じです。
先週すでに2両出て来ているので、残りも一気に出そうな感じですね。
最低6両分の構体は昨年のうちに確認しているので、
今回は結構賑やかになりそうです。
ということで、今週はそんなに見れなかったですが、
見れた分だけまとめておきました。
来週も忙しくなりそうですよ・・・ て?
今週も業者さんが、工場内の屋根の補修をされていました。
では、明日は「あの日」ですね・・・ 追悼会場にも行ってきます。
緊急事態宣言出てるので、「密」になってませんように・・・
ということで今日はこの辺で・・・ あすはまた「思い出話」になりそうですがね。
ほな! ドテテン!