2021年1月16日 3週間ぶりの赤熊 | 鉄道歳時記

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1月16日 土曜日。大雪の影響で抑止や運休の続いていた本州系統の貨物列車の運転がやっと昨日から再開されたとの事で、朝から撮影に行って来ました。

珍しく早い時間に目が覚めず、起きたら7時半でしたので、急いで準備をして出発しました。最初にやって来たのは旧農場橋です。途中渋滞していたこともあり貨物通過ギリギリの到着になりましたが、なんとか間に合いました。そしてやって来たのは118号機と53号機の熊重でした。

DF200 118+53 3056レ

この後西の里へ行き下りの貨物を待つ間に何枚か撮った中から、北斗のバックショットです。

キハ261系1000番台ST-1210 北斗6号 6D

そした積載率100%で貨物がやって来ました。滞留していた荷物がどんどん運ばれて行きます。

DF200 57 3057レ

さらに場所を変えて、久しぶりにこちらにやって来ました。カマ次位にはバイオマスコンテナが積載されていました。この後の8069レは来ませんでした。

DF200 55 2051レ

この後は、キハ283・281使用の下り特急2本と上りの貨物2本を撮るために、再度西の里へ向かいました。

キハ283系 おおぞら4号 4004D

この15分後にはキハ281系使用の北斗が来るのですが、JR北のHPを見ると少し遅れているようでしたので、上り貨物の撮影メインで旧農場橋へ移動しました。この頃から、午前中までの良い天気が嘘のように、雪混じりの風が少し強く吹き始めました。そんな中を帯広行きの貨物が赤スカ先頭でやって来ました。

DF200 2 2075レ

この貨物通過とほぼ同時に、遅れていた北斗が通過して行きました。

キハ281系 北斗5号 5D

そして本日最後の撮影は、2075レの11分後にやって来た2050レです。朝撮った3057レを牽引して来た57号機でした。

DF200 57 2050レ

本日の撮影は以上です。

午前中は6℃ぐらいまで気温が上がったため、道路の雪が解けて大きな水たまりがあちらこちらに出来ていましたが、夜中は-14℃との予報も出ていますので、明朝はどんなことになっているのでしょうか。