仙台空港鉄道について語る | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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皆様、おばんでございます。今回は、仙台空港アクセス線を運営している仙台空港鉄道の事をブログに書いてまいりたいと思います。

 

仙台空港線は、2007年3月に開業した名取市にある名取から同じく名取市と岩沼市にある仙台空港までを結ぶ、第三セクター鉄道、仙台空港鉄道の路線で、全列車が名取からJR東日本の東北本線へ乗り入れ仙台まで直通運転を行っており、JR東北本線区間を含めて「仙台空港アクセス線」の愛称がある。

 

仙台空港アクセス線は、名取から仙台空港までをアクセス鉄道としてJRが計画していたが、採算上の関係上、宮城県、名取市、岩沼市、仙台市、日立製作所、トヨタ自動車、アイリスオーヤマ、ケーヒン、東急、ANA、東北電力、ホーチキ、JR東日本が共同で出資した仙台空港鉄道という第三セクター鉄道が運営する方針となった。

 

開業当初から、沿線の開発、商業施設がある事から黒字経営が見込まれていて、宮城県内の企業としては、黒字経営に達していた。

さらに2014年には、Dream5の妖怪ウォッチのヒットにより、大きく黒字となり、仙台空港鉄道をはじめとした宮城県の企業全てが黒字経営となった。