(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F6.3・1/800秒・2020.12.13)
阪急淡路駅の高架工事レポート第110回目その3です。
その2では、千里線を五田名北踏切まで回ってきました。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
それでは下新庄駅の様子から。
東口では新駅の基礎工の準備段階ですが、前回手前に打設されていた鋼矢板がなくなっています。
下りホームの延伸も進捗は見られません。
駅の北千里方にある下新庄踏切周辺です。
ここも目立った動きはなく、天六方の店舗長屋跡地も変化なし。
北千里方も動きは見られません。
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
吹田駅方向へ進んで井戸口橋梁周辺です。
天六方では下新庄踏切との間でラーメン橋の構築が続いています。
下新庄駅寄りは中層梁が出来上がったようで、上層柱工へ移行しそうな段階。
吹田駅寄りは中層梁の鉄筋組まで進んでいます。
北千里方は、場所打ち杭工が終わって埋め戻されています。
神崎川左岸堤防へのスロープになりました。
続いて新神崎川橋梁です。
左岸側の橋脚構築が再開されました。
右岸側では、河川敷にあった旧橋梁の橋脚が1本撤去されています。
☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近
吹田市域に入って支線神崎川北踏切周辺です。
天六方では、神崎川右岸の北で橋脚の構築が続いています。
地中部の打コンが完了したようです。
北千里方は変化なし。
最後は5.3キロ付近までの区間。
鴨沢暗渠の南のラーメン橋2基の地中部工が始まりました。
掘り返されて杭頭が確認できます。
築堤区間の擁壁構築も同様に掘り返されています。
府道アンパス付近からの様子。
その4から京都線の様子です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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