釧路から始めた入場券集めは、さらに続く。
次は摩周駅。
北の大地の入場券と北の40入場券の販売駅である。
列車の発着時刻ではないので、お客さんはまったくいない。
しかしなぜか列車の音が聞こえてくる。
ディーゼル機関車が1両だけで走ってきた。
さらにレンタカーを走らせ、次は清里町。
清里町駅は無人駅なので、「きよさと情報交流施設きよーる」で販売している。
カーリング女子がお出迎え。
焼酎の試飲ができるが、車の運転中なので当然無理。
それ以前に私は呑めないのですけどね。
この奥にカフェがあり、ここでお昼ご飯にする。
注文したのは「エスカロップ」(税込800円)。
「匠の豚サチク麦王」のロースとんかつがのっている。
ついでに「いもだんごプレーン」(200円)を食べる。
おやつとして、「清里焼きつぶあん」(120円)をテイクアウトする。
おいしそうな水も買っておこう。
釧網線沿線をさらに進み、知床斜里駅。
そして浜小清水駅。
こちらは道の駅で販売している。
マスクをしたクマさんが出迎えている。
前回は釧網線の駅めぐりをしたが、今日は網走駅に直行する。
網走駅のホームには、キハ40「紫水」が停車中。
乗りたかったが、目的地から離れてしまうのでガマンする。
石北線に入り、女満別駅。
こちらは図書館で販売している。
さらに進めて、美幌駅。
わがまちご当地入場券のときはセイコーマートでも販売していた。
しかし今回は美幌駅内の美幌観光物産協会でのみ販売している。
営業時間は17時までなので、ギリギリセーフで滑り込んだ。
駅前には「荒野」というアイヌ民族の男性の像が立っていた。
1953年の映画「君の名は」のロケが行われたそうだ。
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