2020年 12月29日

   峠の力餅

フォロワーさんのブログを
見ていると、田舎の米沢へ
帰省する記事を読みました
すると福島駅から奥羽本線
(山形線)で米沢駅に向かう
途中の峠駅で峠の力餅
購入する記事が!


いつか必ず訪問したい(^o^)
山形線(在来線)の本数が少なく、しかも青春18きっぷを
使用するので、普通列車での移動しか出来ません?
早朝の時間は無理で、福島駅を12時51分発しかありませんでした、しかも日帰りです。



 上野駅の始発5時10分で
    宇都宮駅へ



   宇都宮〜黒磯へ
 まだまだ乗り換えます



   黒磯〜新白河へ



  新白河から福島へ  途中、郡山駅で20分停車があったので、改札を出ます




NewDaysで郡山名物の
クリームBOXを購入しました、厚切りの食パンの上に
たっぷりのミルククリームがのっています、値段も
130円と安く美味しいです
郡山駅に行くと必ず購入します、福島駅に到着したのが、10時過ぎで約3時間の
空きがあったので駅近日帰り温泉♨️へ。



福島交通 飯坂線のお得な
切符を購入しました。
1日乗り放題のフリー切符と
飯坂温泉日帰り入浴券
協賛旅館、ホテル1回
がついて1000円とお得です

福島から飯坂温泉までの
乗車券が370円✖️2で720円

日帰り入浴料金が 500円
なので200円〜300円もお得になります。



飯坂線は福島駅から飯坂温泉駅を25分で結び、旧東急
1000系の車両を使用しています。



    車内は




  温泉の♨️のれんや



 うさぎのキャラクター
などの工夫がされています





向かったのが飯坂温泉駅の
目の前の、つたや旅館さん
です、日帰り入浴料金500円
でオーナーと女将さんの
接客が素晴らしかったです




この日は柚子風呂でお湯も
良くて温まりました、
入浴後は福島駅へ移動です



いよいよ峠の力餅を買いに
行きます。



  福島駅から峠駅へ
  719系5000番代です

719系の運用は山形線とフルーティアだけになってしまいました。



719系の座席の配置が好きです、決まって座るのは
進行方向の2人掛けの座席が
お気に入りです。



福島駅を出発して30分で
峠駅到着です、福島駅では
雪が積もっていなかったのに、峠駅に到着する頃は
かなりの雪が積もっていました、短い停車時間で10人
くらいの方々が列を作って
峠の力餅を購入して車内に
戻って行きました。

 


私は日帰りで都内に帰らないといけないので、終点の米沢駅まで行くと新幹線
に課金しなくては帰宅出来ないので、ここでもうひとかたの人気のブログを参考に、
峠駅で下車しました、ちなみに下車したのは私1人だけでしたwww 、実は6分後に
福島行きの列車が来るので
峠の力餅の購入が目当てなので、待ち時間もなく丁度良かったです、もし列車が遅れたりしたら米沢駅まで行くしかありません。



2人の方が立ち売りの販売を
していました。




福島行きの車内でオープン


 値段は8個入りで1000円です、お餅は柔らかく、まるでつきたてみたいです、
中に入っている、あんこは
こしあんで甘すぎず美味しかったです、峠の力餅は
美味しい大福でした。 

又食べたたいと思っても簡単に行く事が出来ない駅なので、今回訪問出来て念願が叶い、良い列車旅の思い出になりました。


最後に今回の列車旅を参考にさせて頂きました

 stay dream 2017さん

 車内販売マニアさん

いつも参考になる、楽しい
旅のブログ有難う御座いました。




  最後までご覧頂き
  有難う御座います。