瀬戸大橋アンパンマントロッコ JR四国 キクハ32形、キハ185系 | 鉄道、城、アメリカの公園

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瀬戸大橋アンパンマントロッコは、JR四国が2006年に運行開始した岡山~琴平・高松間で運行するトロッコ列車。外装、内装にアンパンマンのキャラクターが描かれており、全席グリーン指定席となっている。

JR四国では、「土讃線アンパンマン列車」「ゆうゆうアンパンマンカー」「予讃線8000系アンパンマン列車」「予讃線宇和海アンパンマン列車」等も運行している。

キクハ32形は、トロッコ列車用としてキクハ32-501が1997年、キクハ32-502が2003年に製造。

キクハ32-502は、2006年に「アンパンマントロッコ」としてリニューアル。

キクハ32形は動力装置を持たないため、キハ185系と2両編成で運行。キロ185-26は、1988年に製造されたキハ185-26を2015年にアンパンマン仕様にリニューアルしグリーン車扱いとしてキロ185-26に変更された。

 

瀬戸大橋アンパンマントロッコ  キロ185-26 + キクハ32-502   岡山駅 2019年4月13日