今回は横浜支社。3/13(土)改正です。プレスはこちら(PDF注意)

 

1.特急「湘南」の運転開始

 朝夕のラッシュ時間帯に、リニューアルしたE257系を用いて特急「湘南」の運転を行います。これに伴い、「湘南ライナー」「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」は運転を取りやめます。

 

2.特急「踊り子」の車種・停車駅変更

 ダイヤ改正後は、全ての特急「踊り子」をリニューアルしたE257系を用いて運転します。

 また、一部の踊り子の停車駅を変更します。

 

3.東海道線の運転見直し

 早朝の国府津発宇都宮行き1本を小田原始発に、朝ラッシュ帯の藤沢始発1本を辻堂始発とします。

 日中については、快速「アクティー」の運転を取りやめ、各駅停車での運転を行うなど、下り熱海行きの列車の運転間隔を見直します。また、平塚〜小田原で減便を行います。

 夕方から夜のラッシュ帯で、上野発小田原行き1本を増発します。また、下りの「通勤快速」を快速「アクティー」に変更します。

 

4.横須賀線への新型車両追加投入

 横須賀線に新型車両「E235系」を追加で導入します。

 

5.湘南新宿ラインの輸送力増強

 朝ラッシュ帯の10両編成の湘南新宿ラインを、全て15両での運転とします。

 

6.終電の繰り上げ・始発の繰り下げ

 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う早朝・夜間の利用者減少や、夜間の保守点検作業の時間が極めて短くなっていることなどを理由として、横浜支社管内では京浜東北・根岸線、東海道線、横須賀線、南武線、横浜線で終電の繰り上げを行います。これに合わせて、鶴見線でも鶴見での接続を考慮し、鶴見〜扇町の終電を鶴見〜浜川崎での運転とします。また、京浜東北・根岸線では始発の繰り下げも行います。

 

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