2021年1月6日、南海電鉄・泉北高速鉄道全線完全制覇の旅(その3) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

昨日までのあらすじですが、1月6日(水曜日)は

 

「南海電鉄・泉北高速鉄道 全線完全制覇の旅」

 

に出かけた私「三好 鉄道」は南海本線の起点・終点である「なんば駅」を出発した後、

 

「南海高野線(汐見橋~岸里玉出~極楽橋、64.5㎞)」

 

と、ケーブルカーが走る

 

「南海鋼索線(極楽橋~高野山、0.8㎞)

 

そして、南海高野線と相互乗り入れしている

 

「泉北高速鉄道線(中百舌鳥~和泉中央、14.3㎞)

 

の3路線を「完乗」し、天下茶屋駅から再び南海本線の電車に乗って羽衣駅まで行き、

 

「南海高師浜線(羽衣~高師浜、1.5㎞)

 

を「完乗」して羽衣駅へ戻ってきました。

 

今回は羽衣駅から先の話を書きます。

 

14時、羽衣駅に戻ってきた私は1番線(南海本線下り)ホームへ移動し、14時9分に発車する「関西空港行き空港急行(8300系)」に乗り換えました。

 

因みに羽衣駅は5年前の2016年(平成28年)に1番線(南海本線下り)ホームが高架化されましたが、今年の5月には2番線(南海本線上り)ホームが高架化され、残りの南海高師浜線(3番線ホーム)は2番線ホームの高架化完了後、高架化の工事に着手し、高架化が完了する2024年(令和6年)までの間は「バスによる代行輸送」を実施するそうです。

 

羽衣を出発してから19分後の14時28分、泉佐野駅に到着した後は隣の1番線ホームに停車している14時30分発「和歌山市行き普通(9000系)」に乗り換えました。

 

泉佐野駅を出発してから23分後の14時53分、みさき公園駅に到着した後は

 

「南海多奈川線の完乗」

 

を目指して5番線ホームへ移動し、15時15分に発車する「多奈川行き普通(2200系)」に乗り換えました。

 

あと余談ですが「みさき公園」は昨年3月31日に閉園となり、私が来た時には遊園施設などが跡形も無く消えていましたが、今年中には町営の自然公園として再オープンする予定だそうです。

 

みさき公園駅を出発してから6分後の15時21分、終点の多奈川駅に到着し、「南海多奈川線(みさき公園~多奈川、2.6㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

この後は折返し15時27分に発車する「みさき公園行き普通(2200系)」に乗って、みさき公園駅へ戻りました。

 

15時32分、終点のみさき公園駅に到着した後は2番線(南海本線下り)ホームへ移動し、15時36分発「和歌山市行き特急サザン31号」に乗り換えました。

 

因みに私が乗車したのは前4両が座席指定車の「10000系」で、後ろ4両が自由席車の「7100系」でした。

 

みさき公園駅を出発してから13分後の15時49分、「特急サザン31号」は終点の和歌山市駅に到着し、「南海本線(なんば~和歌山市、64.2㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

因みに和歌山市駅は昨年6月に「キーノ和歌山」という複合商業施設が開業し、すごく綺麗に生まれ変わりました。

 

和歌山市駅に着いた後は

 

「南海和歌山港線の完乗」

 

を目指して、7番線ホームに停車している16時3分発「和歌山港行き普通(7100系)」に乗りましたが、普段は南海加太線(和歌山市~加太)を走っている観光列車の

 

「めでたいでんしゃ・さち」

 

だったので私、すごくラッキーだったと実感しました。

 

和歌山市駅を出発時4分後の16時7分、終点の和歌山港駅に到着し、「南海和歌山港線(和歌山市~和歌山港、2.8㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

この後は折返し16時15分に発車する「和歌山港行き普通(7110系めでたいでんしゃ・さち)」に乗って和歌山市駅に戻りました。

 

(つづく)

 

■動物キャラ診断、受け付けます■

もし、自分や家族の動物キャラなどを知りたい方は、このブログにメッセージを送ってくださいね。
→ メッセージを送る