先日の東武日光線における表題の件の続編であります。これまで何度も申し上げておりますように情弱ですのでスジが分からず、いつもの立ち位置にセッティングしたのち、時刻表を見ながら定期列車の時刻でない時に踏切が鳴ったら当該だろうという、何とも古典的な待ち方でしたが 予想通り、鳴らないはずの時刻に鳴った踏切の矢印は東武日光方面を指しているではないか
まだまだキレイな北斗星カラーのDE10 1109号機の先頭で、ディーゼルエンジンをブイブイ言わせながら登場しました デーテンも少々吐いていたのが良かったです。電気機関車ではこうはいきません。
C11 207号機の後ろ姿はこんな感じで。機関車単独だと小さく見えますが、車掌車ヨも込みで一体の機関車だと思えば、意外と貫録がある車体に見えたりします この後は普段はあまりやらない追っ掛けをして
ゴール間近の地点で、白い空と薄っぺらいヘッドマークを見上げてパシャりました。試運転初日のこの辺りから、前回記事にしたT武鉄道の関係者と思われる私服の団体と遭遇し、2日間に渡ってアレコレ内輪ネタやスジネタを耳にすることに。うっさくて迷惑なんだか、情報が聞こえてきて儲けもんだったんだか 撮影日:2021年1月6日
以上、ご覧いただきありがとうございました。 ではまた。