昨日は丸1日かけて「南海電鉄全線（ケーブル線を含む154.8㎞）」と「泉北高速鉄道線（14.3㎞）」を

 

「完全制覇」

 

を成し遂げた私「三好 鉄道」ですが、今回は「本編4回」と「裏話2回」の「合計6回」に分けて書き綴っていきます。

 

まずは南海本線の起点・終点である「なんば駅」からのスタートで、始めに乗車したのが7番線ホームに停車している7時42分発の「羽倉崎行き普通（7100系）」でした。

 

なんば駅を出発してから6分後の7時48分、岸里玉出駅に到着した後は向かいの6番線（汐見橋線）ホームへ移動し、7時55分に発車する「汐見橋行き普通（2200系）」に乗り換えました。

 

因みに私が乗車した時間が平日の朝ラッシュ時間帯だったせいなのか、普段は乗客数が少ない南海高野線の通称「汐見橋線」の区間（岸里玉出～汐見橋）も通勤・通学客で結構多かったです。

 

岸里玉出駅を出発してから9分後の8時4分、南海高野線（汐見橋線）の北側の終点である汐見橋駅に着きました。

 

この後は折返し8時10分に発車する「岸里玉出行き普通（2200系）」に乗って岸里玉出駅に戻りました。

 

8時19分、終点の岸里玉出駅に到着した後は1番線（高野線）ホームへ移動し、8時31分に発車する「橋本行き各停（6200系）」に乗り換えました。

 

8時48分、堺東駅に到着に着いた後は隣の2番線ホームへ移動し、8時55分に発車する「極楽橋行き特急こうや1号（31000系）」に乗って一気に終点の極楽橋駅へ向かいました。

 

堺東駅を出発してから1時間6分後の10時1分、「特急こうや1号」は終点の極楽橋駅に到着し、「南海高野線（汐見橋～岸里玉出～極楽橋、64.5㎞）」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

極楽橋駅に到着した後はケーブルカー乗り場へ移動し、10時9分に発車する「高野山行きケーブルカー」に乗りました。

 

因みに私が乗車したケーブルカーは2年前の平成31年3月1日にデビューした、四代目の「N10・20形（N11・N21）」でした。

 

極楽駅を出発してから5分後の10時14分、終点の高野山駅に到着し、「南海鋼索線（極楽橋～高野山、0.8㎞）」を

 

「完乗」

 

することが出来ましたが、私が高野山駅に着いた時は駅舎の屋根や道路、それに周辺の山々に雪が積もっていました。

 

（つづく）

 

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