帯広発車前のキハ40-777
日程は以下の通りで、3日かかった。
1日目 滝川→富良野
2日目 富良野→帯広
3日目 帯広→釧路
1日目
キハ40-726
滝川17:57発の「快速 狩勝」で富良野に向かう。
夕方の部活帰りの高校生が多く乗車していた。
この日は雪が降っていた。
野花南ー富良野間のトンネルは長い。
20キロ近くの半分くらいがトンネルであった。
快速なのに鈍足な印象だった。2駅通過だけだからなのか、特に飾りや放送で知らせることもなかった。
2分遅れて富良野に到着。
さっさとホテルに向かう、
2日目
キハ40-1727
滝川「5:49発の始発列車で東鹿越に向かう。
客はそこそこ乗っていたが、富良野で降り、東鹿越まで行った人はわずか3名であった。
ここから新得までは代行バスに乗り換える。
いつまでやるのだろうか。
工事はしない雰囲気だ。
連絡バスもまもなく打ち切りになるのではないか。
根室本線は途切れたままというのも悲しいが、現実はきびしい。
新得には帯広に向かう車両以外にも4両ほどのキハ40が待機していた。
新得発9:25発帯広行きに乗車。
キハ40-1760に乗車。
この日は西帯広のジンギスカンや(有楽町)で昼食。
午後から糠平温泉に宿泊しておしまい。
3日目
キハ40-777
帯広発12:42発釧路行きに乗車。
帯広は高架なのに架線がない。
通る車両はキハ40と特急車両だけ。
777号車は室内の「キハ40-777」が盗まれたようで、あとから小さなテープでの表示であった。
この車両の前後は1000番台になっているけど、3桁だと延命工事が行われていないから、ちょっと心配。
これはひどいな。マナー悪すぎ。
池田下車。駅前の。「よねくら」で昼食。
ここはバナナ饅頭とステーキで有名。
ロゼロックもお勧め。
ワイン城見学。
土産は当然ワイン。
改装されてきれい。
池田15:27発釧路行きに乗る。
キハ40-757+?
釧路までの間、西庶路、新富士で列車交換。
そこでもキハ40と遭遇。
多くのキハ40と出会えた。
新得ー釧路はキハ40にとってしばらく平和なようだ。