昨日の続きです。
撮影しているといろいろなことがあります。
男体山と東武鉄道の風景を撮影した後、次の撮影場所へと
急いで出発すると、大樹2号(C11325)が
大谷川の鉄橋で停車していました。
見に行こうかとも思いましたが、チャンスとばかりに
この先へ急ぎました。
途中で踏切が鳴り始めたので、何もなかった(故障)のだと思い、
追っかけではありません。先へ急ぎました。
撮りたいと思っていたところは、人がいっぱいなので、一番撮りやすい
鬼怒川橋梁を横から撮影しました。
その前に、昨日の未公開写真(大樹2号)
男体山を入れて
(ここから撮るにはちょっとレンズが不足していました、
間のレンズ不足:120~200㎜がありません。)
やっぱり故障したレンズを直すべきか?
買うべきか?悩んでいます。
(故障したレンズは、一度修理して一年半ほどでまた故障)
次は鬼怒川橋梁
今日はほとんどの方が正面狙いで、
横から撮影する人は、ほんの数人でした。
人がいっぱいで、撮る場所がないので結局いつもの砥川へ
この日は、1日よりもたくさんの人でした。
大樹3号
いつもと同じ
次の大樹3号は、来年の年賀状用に
日章旗をもう少し正面から撮ろうと思いました。
そしてこの後事件です。
今思うと、出発のときから大谷川の上で停車したり、
この場所で待っている間、近づいてきたSLの汽笛が
怒っているような音でした。
砥川橋梁に入ってくると、いきなり汽笛を鳴らして
停車してしまいました。
それがこちら
誰か立ち入り禁止内にいたのでしょうか?
しばらくして、怒りの煙がなくなり、白煙で走り始めました。
それがこちら
20人以上いた撮影者への警告のようにも感じました。
気を取り直して、大樹5号を撮って帰ることにしました。
(今日は最後まで撮ろうと思っていましたが、そんな気分ではありませんでした。)
大樹5号
これで終了
2021年1月3日:東武鉄道・後半戦終了です。