青春18きっぷの旅2019年夏 その13 | 続アメマのおとしもの

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鳥取駅で山陰本線から因美線の乗り換えに約45分待ち。

クソ暑いのでアイスを食べたり、ホームに上がって気動車眺めたりしてたら、結構時間は早く過ぎるもんです。

 

 

 

17時53分発、因美線智頭行の普通列車はキハ47の2両編成。まだ陽は沈まないので、智頭までは車窓を楽しめそうです。

 

 

 

鳥取を離れると、すぐにローカルな景色が展開。

 

 

 

郡家では若桜鉄道の観光列車WT3001「八頭」の姿がありました。三セク各社、いろんなアイデアで頑張ってますね。若桜鉄道に久しぶりに乗りたいですが、時間的に無理なので今回はパス。

 

 

 

時刻は18時過ぎ、日没が近づいてきました。

 

 

 

郡家でまででほとんどの乗客が下車し、車内はガラガラになってしまいました。

 

 

 

窓を開けると、生温かい風と緑の匂いがして、ローカル線にの乗ってる気分が肌で感じます。

 

 

 

国道53号線と千代川と並走。

 

 

 

用瀬で大原からやって来た智頭急行の列車と交換。

 

 

 

用瀬駅の駅舎は1919(大正8)年開業時のものと思われます。

 

 

 

次回につづく・・・。