鳥取駅で山陰本線から因美線の乗り換えに約45分待ち。
クソ暑いのでアイスを食べたり、ホームに上がって気動車眺めたりしてたら、結構時間は早く過ぎるもんです。
17時53分発、因美線智頭行の普通列車はキハ47の2両編成。まだ陽は沈まないので、智頭までは車窓を楽しめそうです。
鳥取を離れると、すぐにローカルな景色が展開。
郡家では若桜鉄道の観光列車WT3001「八頭」の姿がありました。三セク各社、いろんなアイデアで頑張ってますね。若桜鉄道に久しぶりに乗りたいですが、時間的に無理なので今回はパス。
時刻は18時過ぎ、日没が近づいてきました。
郡家でまででほとんどの乗客が下車し、車内はガラガラになってしまいました。
窓を開けると、生温かい風と緑の匂いがして、ローカル線にの乗ってる気分が肌で感じます。
国道53号線と千代川と並走。
用瀬で大原からやって来た智頭急行の列車と交換。
用瀬駅の駅舎は1919(大正8)年開業時のものと思われます。
次回につづく・・・。