旅鉄「和歌山電鉄でうめぼしとチャギントンの旅①」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

久しぶりの和歌山電鉄に行ってきました。

JR和歌山駅構内から連絡し、和歌山電鉄の改札があります。外からみるとおもちゃ電車が停車していました。せっかくなのでおもちゃ電車に乗車します。ちなみに和歌山駅の時刻表にその日、運行している車両、時刻が記載されています。

たま駅長重ね捺しスタンプラリーがされていました。

和歌山駅はオレンジのスタンプでした。たま駅長やにたま駅長などのシルエットをゲットです。

30分に1本、単線なので終点の貴志駅に行くと同じ電車で折り返すか、30分待つことになります。

おもちゃ電車に乗ると普通の電車ですが、がちゃがちゃが置いてあります。キャラクターものというより外国人や子供をターゲットとしたものが多いです。観光客なら1回くらいは回してしまうようです・・・。

がちゃがちゃ以外にも鉄コレなど鉄道模型の展示もありますが、これは以前乗車したときと変わらす、鉄コレの歴史を感じる古いラインナップとなっていました。

おもちゃ電車内にもスタンプラリーがあり緑色のスタンプでした。これで電車のシルエットもゲットです。ロゴも入り今回のめあてでもあるうめぼし電車が完成しそうです。


座席が色々あったり、おもちゃの展示があったり、ちょっと変わった車内を体験できるおもちゃ電車でした。毎日乗っている方には通勤、通学の電車ですが、観光で行くと話題になる電車です。このままおもちゃ電車で貴志駅を目指します。

このおもちゃ電車も車両の登場とほぼ同時期に鉄コレ化されました。ラッピング電車の模型化の最先端を進んでいた時期だったと思います。

 

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