青春18きっぷの旅2019年夏 その12 | 続アメマのおとしもの

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山陰本線で浜坂から単行キハ121に乗って、前面展望しながら鳥取へ向かっております。

 

 

山陰本線には明治期に作られたトンネルが数多くあり、電化が難しい一因でもありますし、保守が大変でもあります。

 

 

 

岩美で6分停車し、浜坂行の反対列車を待ちます。あちらはキハ47の2両編成。

 

 

 

駅の東側の田んぼをみると、あれは鷺でしょうかね?

 

 

 

このトンネルは石積みの坑口。山陰本線の歴史を感じます。

 

 

 

福部~鳥取間にあるスイッチバック式の滝山信号所。現役の信号所ですが、現在ここを使用する列車はないそうな。

 

 

 

鳥取駅が近づくとスラブ軌道の高架区間となり、ローカル感は薄れますが、非電化というのがローカル(笑)

 

 

 

鳥取駅も国鉄時代に高架化されて、都会と変わらぬ感じですが、やはり架線がないので不思議な感じがします。

 

 

 

17時8分、鳥取に到着。夏場はまだまだ明るいので、乗り鉄にとってはありがたいですね。

 

 

 

次に乗る列車まで45分の待ち時間があるので外に出てみましたが、暑いだけで特にすることもないので、駅の待合でアイス食ってました。

 

 

 

因美線ホームに上がると、左には因美線経由若桜鉄道若桜行、右には鳥取に到着した智頭急行の車両。JRのホームに三セクの車両がいますね。

 

 

 

次回につづく・・・。