安いから購入しました。
でも安く買ったからOKです。
岡 山臨 港鉄道の7001と7002の違いについて
1955年日本車両にて製造→夕 張鉄道 252 →水 島臨 海鉄道303→岡 山臨 港鉄道7001
湘南窓側にエンジンと動輪が有る
1955年日本車両にて製造→夕 張鉄道 253 →水 島臨 海鉄道304→岡 山臨 港鉄道7002
切妻側にエンジンと動輪が有る
竣工した当時は夕 張鉄道にて252と253は切妻側をつき合わせる形で2台1組で運用されてました。
全く同じ車両が2台かと思ったらエンジンや床下機器が真逆に付いてました。
証拠写真は下記サイトの岡 山臨 港キハ7000を見れば、出ています。
多分、同じ機器は同じサイドにつけた方が整備しやすいからでしょう。
2両1組だったモノを夕 張鉄道で1両ずつ走行させる事になり、切妻部に簡易運転台を設けました。
先頭になったのに助手席側に窓ガラスがないところが個性的です。
車輪について。岡 山臨 港鉄道所属時代の1983年12月の写真では全てメクラ車輪になっています。
鉄道コレクションは4軸全てスポーク車輪になってますが、これはエラーだと思われます。
鉄道コレクションは切妻側にエンジンが有るタイプになっていて車番が7002だから正確に作られています。
そのあたりも踏まえて改造していきたいと思います。
その他
1955年日本車両にて製造→夕 張鉄道 301 →水
島臨 海鉄道301→岡 山臨 皆鉄道7003
エンジンの位置は調べてません。面倒くさいし、関係ないもん。
↓
台車のブレ防止ピンを穴に入れるんよ。
アーノルド取り付け座はカットしないで180度向きを変える。
アーノルド取り付け座は見た目が酷いけど、向きを変えればさほど見苦しくはない。
運転室の仕切り壁を設置。本当はベージュ色だけど、白い水性塗料で茶を濁す。
羽 後交 通ケーシング