この日(2日)、折尾駅の新駅舎が供用開始となりました。また、この駅では鹿児島本線の線路とホームの切り替えも行われ、新ホームも供用開始。それまでの旧3・4番のりばは使用休止となりました。
折尾駅の線路とホームが最初に高架化されたのが4年前(2017年1月2日)のこと。その時は鹿児島本線のものだけでした。また、2019年3月16日には筑豊本線(福北ゆたか線、若松線)の線路とホームも高架に切り替わりました。
長い間親しまれてきた旧駅舎(1916年~2012年)をイメージして作られた、
新駅舎。レトロ調なのがとても素晴らしいです。これからの新しい100年、北九州市の西側の玄関口となる駅舎です。