マイクロエース「山陽電車3100系アルミ車+鋼製車新シンボルマーク」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

マイクロエースから2020年末に発売された山陽電車3100系です。

3000系は当初は鋼製車体でしたが、のちにアルミ車体となり朱帯を貼り付け標準車体となりました。鋼製車体はクリーム色に塗られ、同様のデザインとなっています。3100系は5両編成・6両編成での運転をするための増結車両として、3050系アルミ車を元に2両製造されました。

現在は鋼製車の3619を連結し3両編成で運転されていますが、鋼製車のアルミボディにイメージを合わせたライトグレーで塗装されています。模型では光の加減で白く見えるときとアルミとよく似て見分けにくいときがあります。

3050系アルミ車と並べると白っぽさがよくわかると思います。山陽電車の3000系列も鋼製車クリーム色、アルミ車、そしてこの混成車、旧塗装と色々そろい阪神電車の特急などと合わせて走行させられるようになりました。川重ではすでに新しい6000系の増備も確認され3000系列を引き続き置き換えていきそうです。こうなると模型でも6000系がほしくなります。ぜひ2021年製品化発表を待ちたいと思います。

今までの3050系は4連でしたが、3連ということでお手軽な編成となっています。ライトも明るく、走行もスムーズでした。

 

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