あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 今年は良い年になるといいですね。

 私の今年の「運転はじめ」は、何と「UPチャレンジャ-」(リバロッジ製)です。

 何年もヤフオクで狙っていたところ、この年末にGETできました。古い製品だしヤフオクですが、やっぱり「チャレンジャ-」だけあって結構なお値段でしたが、清水の舞台から飛び降りる覚悟で手に入れました。20年くらい前に「ビッグ・ボーイ」(リバロッジ製)を六甲模型で買った時も相当な覚悟でしたが、今回もなかなかの勇気と決断が必要でした。

 ちなみに私のブログの2019年8月15日「TRC(宝塚レールロードクラブ)夏の運転会2019」に、ビッグ・ボーイを走らせた記事を乗せています。

 ビッグ・ボーイがあればチャレンジャーはいらないと長年思っていましたが、実車を色々調べてみると、実は当時の話として、ビッグ・ボーイよりもチャレンジャーの方が使い勝手が良かったそうです。ビッグ・ボーイは大きすぎて扱いにくかったことに比べ、チャレンジャーの方が扱いやすく、結果的に高性能だったらしいです。まあ、チャレンジャーの方が後から作られたようなので、小型(?)で高性能だったということなのでしょう。日本のSLでも似たような話があったような無かったような・・・。

 実車にも様々なドラマがあったことでしょうが、とりあえず長年欲しかったチャレンジャーが良い状態で手に入ったので大満足です。

 最後までご覧いただきありがとうございました。