2020年最後の最後に青い凸凸を導入しましたが、考えてみるとまだ何機か買っても放置プレイだった車両が居ることに気づき、赴任先でのとても短い冬休みの暇つぶしを兼ねて、それらをセットアップすることにしました。

その第一弾がこれ、


TOMIXさんから(だいぶ前に)リリースされた、EF210-300 桃太郎ラッピング です。

この押太郎、ご存知の通り製品出荷時に不具合があり、ゴムタイヤ付き台車やグレーの誘導員手すりなどのエラーがありました。

このうち、誘導員手すりは交換必須としても、ゴムタイヤ付き台車は、実機が補機運用とは縁のなさそうな、新鶴見機関区に新製配置されていることもあり、うちでは交換を見送り本務機として活躍してもらうこととしました。(もちろんこの機関車↓↓↓が老朽化したら、ゴムタイヤ無しの台車に戻し本来の補機をやってもらいますが)





おもちゃのまちから送られてきた訂正用パーツ。


本務機として使用するため、ゴムタイヤは履いたまま運用します。

そして、TOMIX製品としてはユーザー取り付けの別パーツが少ないことも幸いし、あっちゅーまにセットアップ完了。


65PFや66サメくんを駆逐しつつある押太郎ですが、私はこのEF210のスタイルはそもそも嫌いでは無いため、その完成形?とも言える300番台は、個人的にはカッコイイと思える機関車だったりします。



生憎赴任先には、貨車の配置がなく、暫くの間はご覧のような試9999レみたいな運用ですが、自宅へ連れて帰った折には、コキ100系を20両くらい連ねたコンテナ特急を牽引させてみたいです。