今日は元旦
今年の抱負は？
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明けましておめでとうございます。
前回の続きで、2020年を振り返ってみます。
秩父鉄道ではSLパレオエクスプレスのC58-353が全般検査で戦線離脱した事と、コロナ禍で運休を余儀なくされていたパレオエクスプレスが9月と10月の土休日はELパレオエクスプレスとして運行され、週替りでカラフルな電気機関車達が牽引を担当しました。
しなの鉄道では、115系のコカ・コーラ塗装が契約任期満了により通常のしなの鉄道色に戻されてしまいました。
房総ローカル向け新型車両E131系がロールアウト、勾配山岳区間の性能確認試運転では中央線を走りました。
その中央線では、10月～11月に掛けて通常は青梅線限定運用のE233系東京アドベンチャーラインラッピング編成が青梅線を飛び出して中央線で運行され、遠く富士急行の河口湖まで足を伸ばしました。
武蔵野線では最後の205系が運行終了、海の向こうインドネシアに旅立ちました。
相鉄では新7000系最後の1本も引退、7000系は形式消滅と相成りました。
新型3100形追加投入で去就が気になる箱根登山鉄道のモハ1形+モハ2形の3色団子も撮影に出向きました。
コロナ禍で軒並み鉄道イベントが中止になる中で開催された数少ないイベントが西武の横瀬車両基地祭りでした。
八高線では、秋田から遥々やって来た五能線GV-E400系による移動通信式踏切制御試験試運転が連日行われていました。
そして年の瀬には横須賀⋅総武快速の新型車両E235系がデビュー。
コロナ禍で撮り鉄も大きく制限された2020年でしたが、今年は果て？
ともあれ、今年も変わらず宜しくお願いします。