皆さんこんばんは、備前国鉄道です。

2020年も残すところあと4時間半となりました。

ちょうど今、NHKの紅白歌合戦が始まりましたね。

紅白歌合戦に便乗しまして、今回はカラーリングが紅白の電車をご紹介します(笑)



今年9月にトミーテックから発売された、鉄道コレクション「高松琴平電気鉄道1080形 還暦の赤い電車 2両セット」です。

ちょうどこの製品が発売された頃に香川で実車を見たこともあって、購入することに。


↑1081と1082の2両セットになっています。

この1080形は元京浜急行電鉄の車両で、現在はことでん琴平線で使われています。

2018年に製造から60周年を迎えたのを記念して鉄道ファンによるクラウドファンディングが成立し、京急時代の塗装を再現したラッピングを纏って運行中です。


↑側面には「REVIVAL KHK COLOR」のロゴが入っています。KHKは京浜急行電鉄の意。


↑前面の渡り板が下ろされていることが多いことでんの実情に合わせて、模型でも渡り板が下ろされています。

既に、動力化と先頭部のダミーカプラーをTNカプラーに交換する工事は済ませてあります。

ことでんの車両はかなりの種類が製品化されているので、いろいろ集めて併結運転とかもしたいなあ…と思っております(笑)


↑2020年9月20日(月・祝)。香川県琴平町の琴電琴平駅に停車中の「還暦の赤い電車」。この日はレトロ電車特別運行への乗車で訪れていました。(レトロ電車特別運行乗車については既にブログで紹介しているのでぜひご覧ください)

今回の記事はここまで。

1年間、当ブログにご訪問いただき、ありがとうございました。

来る年2021年が皆様にとって素敵な1年となりますことをお祈りしております。

また、備前国鉄道を引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年をお迎え下さい。