今年も あと1日ですが 今年から始めた リアル鉄道模型のHOゲージから再放送だ。今までは、天賞堂などの真鍮製じゃないと HOゲージと呼ばないと ずっと何十年も そう思って 鉄道模型を やらなかったのですが このKATOのプラ製のHOゲージを 手に入れてからは、すっかり その考えが 変わってしまいました。そして ずっと飾って眺めていたのですが 少しだけ動かして眺めています。

しかし それも180㎝の長さだけですが 行ったり来たりさせていますが やっぱり動かさないで眺めている方が いいかも知れませんね

KATO-DE-10 HOゲージJR貨物+国鉄色2

でも 線路の上で見た このDE10の姿も 良かったので 画像で紹介だ。 DE10は、昭和41年(1966)に登場した国鉄のディーゼル機関車です。入換や支線での旅客・貨物用として700両あまりが生産され、全国各地で活躍しました。運転席が一方に寄ったセミセンターキャブの凸形車体に、変則的な5軸動輪など、個性にあふれたスタイルで親しまれました。

JR化後も各鉄道会社に引き継がれましたが、その中でも一番多く活躍を続けているのがJR貨物に所属する仲間たちです。登場後20年以上を経過し、エンジン更新などの延命工事を受けた仲間が、新しく赤をベースとした更新色に塗り替えられて活躍しています。とメーカーさんでは、紹介されていました。

KATO-DE-10 HOゲージJR貨物+国鉄色3

どっちかというと JR貨物の更新色の方が 好きですね

KATO-DE-10 HOゲージJR貨物+国鉄色4

国鉄色が DE10-1582番で JR貨物更新色が DE10-1575番になっています。

KATO-DE-10 HOゲージJR貨物+国鉄色1

現物のDE10は、石巻線でも 仙台貨物ターミナル(宮城野駅)などでも 結構 見てましたが それなりに大きく感じてましたが ここにある他の電気機関車に比べると やっぱり全体的に小さく感じますね JR貨物更新色は、新品で 購入しましたが 国鉄色は、中古で手に入れました。結構 KATOの製品は、値引き率が 高いので かなり安い値段で 手に入れました。福沢さんが1枚で買えるかどうかで 判断して 購入してましたが しばらくは、お休みの感じです。

全部 鉄道模型シミュレータ―V5に 本来行く お金を こちらに 注ぎ込んでしまったのが 今年の大きな出来事だったかも知れません 手で触れるというのは、いいですね