どうもこんにちは、きゅーせんです。

最近KATOから東武8000系が異次元の出来で発売されましたね。買うつもりがなくてもあれは欲しくなる…

ってことで買ってきました!東武電車!!!




はい、題名から分かる通り8000系じゃないですね、9000系です。きゅーせんだけに()

登場時仕様と現行仕様の2種類が出てますが今回は現行仕様の10両セットを買ってきました。

それではレビューしていきます。



↑池袋(新木場)
クハ9101
モハ9201
モハ9301
サハ9401
モハ9501
モハ9601
サハ9701
モハ9801
モハ9901
クハ9001
小川町(寄居)↓

さすが10両です。めっちゃボリューミー。台車枠が2両分と先頭車とアンテナが個数分です。

台車枠が2両分なので動力ユニット2つ入れても安心ですね。


お顔はこんな感じ。とてもいいです最高文句なし。

では1両ずつ見ていきます。


池袋方先頭車の1号車、クハ9101です。
ちなみに東武の通勤電車はこれが初めてで東上線も初めてです。床下は…鉄コレって感じで正規品ではないです。

東急は9001F、相鉄は9701F、東武は9101Fなんですね。各社個性が表れて?ますね。



この台車はクハとサハに使われており実車では9101Fしか履いていないようです。


2号車のモハ9201です。9101Fは製造時は両側にパンタグラフがありましたが量産車の製造に合わせて片側撤去されたそうです。ヒューズ箱の配置が独特ですね。2020年現在この号車が弱冷房車になります。


これがモハの台車です。この台車は量産車にも使用されています。付属の台車枠はどちらもこのモハ用のものでクハ、サハの車両に動力を組み込むことはできません。



3号車のモハ9301です。普通のモーター車って感じですね。



4号車のサハ9401です。先程のモハ9301とは屋根上が少し違います。床下はもっと違いますが。



5号車のモハ9501です。2号車のモハ9201となにも変わりません。モーターを組み込むならここがいいかもしれません。



6号車のモハ9601です。3号車のモハ9301となにも変わりません。



7号車のサハ9701です。4号車と(以下省略)

ここで言うのもなんですが、私生まれてから一回も東上線乗ったことがないんです(爆)。なのでもしかしたらこの製品の見どころを見落としてるかもしれません。あくまで素人目線ってことでご了承ください。



8号車のモハ9801です。特になし。



9号車のモハ9901です。特になし。



10号車のクハ9001です。実車は2020年現在女性専用車の設定がされてます。



いかがでしたでしょうか。僕自身はじめての東武の通勤電車で大変楽しみだったのですが、やはり満足のいく出来でこれなら加工次第ではKATO東武8000系と並んでも遜色はないかなぁって感じです。

次回は多分9101Fの走行化と加工になると思います。
それでは!