みなさんおはこんばんちわ。N氏βです。
 
今回からは12月に使用した
どこでもドアきっぷの行程を書いていこうかと。
 
今回の旅のスタートは東京・上野駅。
 
 
西日本エリアへの入り方を考えた結果
 
東海道新幹線で米原
or
北陸新幹線で上越妙高
 
となる。
まあ、他にもルートはあるものの
前泊無しと考えたらこの2択かと。
 
今回は初日に能登方面に向かうため
北陸新幹線から向かいます。
 
上野→上越妙高は
 e5489 の早特14を利用。
えきねっととe5489の1番の違いは
紙のチケットが発券できるかどうか。
 
上越妙高からそのまま乗車を続ける事を考慮して
また、旅の記念に残したいためe5489を選択。
 
乗車するのは はくたか551号
 
東京始発で上越妙高に停車する1本目の列車。
 
 
 
そのため、e5489で指定した座席と同じ指定席を
どこでもドアきっぷの指定席1回目として利用。
 
しかし、この早割があるからだろうか。
指定席は乗車率7〜8割程度だが
自由席はほぼ空席。
 
ここで指定を使う必要は
無かったのではないかと後悔。
 
金沢駅に到着。
1度見てみたかった鼓門。
迫力がすごい。
 
荷物を預けます。
コインロッカーの使用を検討したのですが
2人で別々のキャリーバッグサイズのコインロッカーを利用すると考えるとおそらく500円×2以上の値段がするのでは。
 
しかし、ここであれば有人管理で2人で300円。
 
駅から徒歩5分ほどとはいえ
このサービスはありがたすぎる。
 
金沢駅に戻る。
10:15発特急花嫁のれん1号に乗車。

花嫁のれん。
北陸の嫁入り道具の1つ。
くぐると幸せになるとか。
 
さまざまな観光列車があるが
「暖簾・文化」をコンセプトに列車が
できてしまうとは。
 
全席指定のためこの列車が指定席2回目。
 
 
少し変わった座席配列 をしている。
4人がけ座席は通常通り販売されているが
対面2人がけ座席配列感染症対策から
進行方向反対向きは座席の販売を
中止しているらしい。
2号車5・6番のB席を指定したため
車掌の許可を得て対面に移動した。
 

車内で記念乗車証を車掌から配布された。
指定席券の検札は省略されていた。
この記念乗車証には指定席券を
挟み込める形になっていた。
 
あらかじめ記念乗車証にはスタンプが押されていた。
 
今回の旅行でさまざまな観光列車に乗車したが
この列車が1番感染対策を行われているように感じた。
 
どうしても、対策は車両の特徴・支社ごとで
違いが出てしまうように感じる。

 

車内販売を利用。
輪島塩を使用した柚子ドリンク。
 
飲む前に振るように言われた。
塩が底にたまるのだろう。
 
 
熱中症対策に良さげな味だった。
 
 
和倉温泉駅に到着。
金沢からの乗車時間は90分。
 
同じ区間を走る特急能登かがり火が
60分程度と考えると
快速扱いにすべきな気もするが…
 
路線バスに乗り換え。
やってきたのは 和倉温泉 総湯

 

 
 
共同浴場。つまり銭湯。
¥460で和倉の海から出てくるのが特徴の温泉を
じっくり堪能した。
 
あ、タオル持ち込みね。
 
総湯を出た後、商店で4個入りの生卵を購入。
 
温泉街の中心 湯元の広場 へ。

 

 


ここは、普通の広場にも関わらず
温泉が流れ出ている。
 
卵を持ち込めば温泉卵が作れるという事で
購入した卵を入れてみる。
 
緑のネットの白卵が私の持ち込み。
先客がいたようだ。
 
先客が地元住民であった事から
観光客以外も利用している事がわかった。
 
「冬場は少し長めに〜」と地元の方から教わった。
しかし、タクシーを迎車で呼び出していたため
17分で回収。
 
しょっぱくはなっていたが
もう少し茹でたかった…
 
タクシーで駅に戻る。
 
七尾駅から真っ赤な415系で移動。
 

降りたのは能登部駅。
 
ホームから下り列車を少し撮影。
 
まずやって来たのは新型車両の521系。
 
暗いな…
 
 
続いて花嫁のれん3号。
ライトが眩しい。
 
七尾線の特徴の1つに
列車接近音がある。
 
この能登部駅を含め接近音には
「ハナミズキ」が使用されている。



1番線を
花嫁のれん3号通過時
 


2番線に
上り金沢行き到着時
 
ブログに載せられる時間の関係から
頭をカットしたが、
ぜひ。

 

 
今回はここまで。
 
Twitter ・ Instagram も是非フォローを!
 
 
 
それではみなさんごきげんよ。