種子島と言えば宇宙センターです。
今回の旅行で何故種子島に行ったのかと言うと、
1番はATR-42に乗ることでしたが、(詳細は種子島旅行記最後の方に語ります)
2番目は、一緒に行った先輩が今年1月に行こうとしたけど
悪天候で種子島滞在が種子島タッチになってしまったのでリベンジを兼ねてやってきたのです。
種子島宇宙センター
私が訪れた12月初旬では、宇宙センター見学には予約が必要となっておりました。
予約しないと入れないので、せっかく来ても悲しい思いをします。
人数制限もしてるみたいで、団体客が多く訪れる為早めの予約をおすすめします。
予約時間ぴったしにならないと入れてもらえません。
建物の反対側には
実物大ロケットのオブジェが!
大量の燃料とブースターが必要なので、大きいのは理解していましたがかなり大きいですね。
最終的にはブースターを捨てて先端部だけの身軽な姿になりますが、それでも大きいですよね。
こんなものが今の時期の西方面へ行く旅客機の6倍くらいのスピードを出して地球を飛び出していくのは想像が付きません!!
正式には宇宙科学技術館と言うみたいですね。
宇宙と言えば昨年大樹町に言ったときにも宇宙を感じました。
道の駅コスモール大樹
コスモポート種子島に似てますね。
念願の宇宙センター!!
JAXAいいですね~
ようこそ
歴代ロケット打ち上げのポスターが展示してありました。
ワクワク感を引き立てるポスターだと思います。
凄く素敵です。
宇宙では太陽が当たると100℃くらいになるらしいので、液冷のウォータージャケットを着るそうです。
私もほしい…関空の夏は暑すぎです。。。
宇宙食の紹介
いろんな種類があるのですね!
人類の食に対する飽くなき探求心の成果でしょうかね?
この宇宙速度の説明、高校時代に物理の授業で教わりました。
10数年経過して役立つとは思いませんでした。
身近な例で例えると、首都高の箱崎ジャンクションの周回路をスピードを出して走っていると曲がりきれなくなって勝手に6号向島線に飛び出してしまうと言うことです。
ところどころ手書きで詳しく説明されているのが非常に勉強になりました。
ちょうど訪れた前日にはやぶさ2からのカプセルが帰還したとニュースでやっていて、非常にタイムリーでした!
ボイジャー号は以前から気になっておりました。
地球外生命とコンタクトができる日はくるのでしょうか。
NASDAとは宇宙開発事業団のことです。
national space development agency
NASDAQとは関係ありません。
2003年10月にJAXAへとなりました。