本日(12/28)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と比べて変化はありませんでした。
今日は、仕事収めの関係で午後少しだけ見る事ができました。
工場側はE233系の先頭が見えるだけです。
解体線の189系N102編成は、車両の停止場所に変化はありません。ただ、モハ189-40とモハ188-40に続いてクハ189-510の座席も取り外されたように見えました。
9時30分に撮影した時点は辛うじてクハ189-510の車内にカーテンのみ残されているのが確認できましたが、13時15分に撮影時はカーテンも確認できませんでした。
今日は仕事納めですので、年明け早々から残念ながら解体される可能性が高まりました。ただ、14時の時点で3両とも幕類(ヘッドマーク・方向幕)はまだ外されていませんでした。
<9時30分撮影>
<13時15分撮影>
長野総合車両センター(工場)で転用改造され一時的に留置線(廃車置場)に置かれていたE257系2000番台の中間車(モハE257-2102+モハE256-2102+モハE257-2002+モハE256-2002)が工場へ移動しました。
スイッチャーは新型では無く従来の黄緑が使用されました。新型のスイッチャーは来年から使用開始になるのでしょうか。
<動画>
今年の撮影は今日が最後です。今年もありがとうございました。
明日以降は、今年のまとめ記事を投稿予定です。