これも月末(年末)の発売ラッシュの中で発売された製品です。
KATOの「DD51 後期 耐寒形 北斗星」です。
左がKATO、右がTOMIXになります。TOMIXのほうは常点灯なのですが、ライトがオレンジ、、、KATOは色はきれいな電球色なのですが、常点灯には対応しておらず、これを点灯させるには基盤の加工が必要になっちゃいますね。いっそのことDCCへしてしまえば、そんな悩みも・・・といっても敷居が高いですね。ちょうどこの12月の製品発表で、、、
3月に「DD51」対応のDCCデコーダー(DN163K1D)が発売になるようです。
そのほかの機関車にもDCCデコーダー(DN163K4a)が登場してくるようで、、、私はDCCは手を出していませんが、待っていた方も結構多いのではないでしょうかねぇ~♪
このほか、今回から、「より実車に準じたディテールへと各所をリニューアルして製品化」ということで、いろいろと改良がなされているようです。発表されている製品の特長を見ていくと、、、全般的な外観の見直しくくわえて、、、
- 重連運転に適した26-260-1 DD51動力台車(タイヤ無)を同時発売予定
この2つが、Assyパーツで購入できたりするようです。
DD51北斗星ヘッドM/ステー
こちらのパーツのは、7008-EF3「DD51北斗星ヘッドM/ステー」で、今までのようなヘッドマーク本体にフックがついているのではなく別パーツとなったヘッドマークステーにヘッドマークをはめ込んで、ステーパーツについているフックで、今までどおりに引っ掛けるようになっています。なので、当然のことですが旧製品にも使えそうですし、おそらくはTOMIXの機関車にもひっかけることは可能ではないでしょうか!!これは些細なことですが素晴らしいですよね♪ そこでKATO製品であればだれもが考えるAssyパーツによる購入なんですが・・・
残念ながらこのパーツ、ネットにはもうほとんど存在していないですよねぇ~。さすがにこれは売れるでしょうからねぇ~。
DD51動力台車(タイヤ無)
こちらのパーツはホビーセンターカトーから、アップグレードパーツ的に発売されているようです。
単純にトラクションゴムが付いていない、動力台車ですね!!これで重連の時も動力が強調しなければ滑ってくれて、変な脱線が発生しにくいという代物ですね。対応車種は、「品番7008-1/2/3/6/7/8/B/C DD51各種(貨物A更新、お召機、愛知機関区JR貨物色は色違いのため使用に適しません)」とのこと。北斗星以外にも「出雲」なんかでも欲しいですよね!!
ビスタ模型鉄道では、先日入線しましたTOMIXのHG製品との重連を!!メーカーの違うモーターなので協調するわけありませんからね重宝します(笑)。
でもこちらの製品も納残りわずかとなっているようですから、、、お早目の調達を!!
い
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今週の鉄道模型発売
25日(金)
↑送料250円で発売中!!電車賃より安いっす(笑)
機関車の黄色いヘッドライトが気になったら・・・
たまったポイント、期限前にパーツでも・・・送料250円からで、、、