KATO DD51後期耐寒形北斗星(品番:7008-2)のアップデート | カムコタ日誌

カムコタ日誌

アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、今回の記事は一昨日購入しましたKATOのDD51後期耐寒形北斗星のASSYパーツを使用し、現在所持しておりますDD51後期耐寒形北斗星(品番:7008-2)のアップデートを行い、先日発売された「品番:7008-F」と同じ仕様にしていきたいと思います。

 

 

アップデート対象車両。

品番:7008-2 DD51後期耐寒形北斗星(購入日:2010年12月4日)

購入してから早くも10年経過しています。重連運転を楽しみたいと思い2両購入していました。

 

 

使用するパーツ。

品番:7008-FA DD51後期耐寒形北斗星ボディー

品番:7008-FE2 DD51北斗星ナンバープレート

品番:7008-FE3 DD51北斗星ヘッドマークステー

品番:7008-FG DD51北斗星ライトユニット

品番:28-260-1 DD51動力台車(タイヤ無)

新規に設定されたパーツを2両分購入しました。ナンバープレートと動力台車(タイヤ無)は1両分のみ購入です。

 

 

早速作業をしていきます。まずはボディーの分解。

キャブから外していきます。簡単に外れるかと思いましたが中々外れなかったので爪楊枝を使用してキャブを外しました。

 

 

動力台車交換の為、動力台車の取り外し。

小さい穴に爪楊枝を入れて押し込むような感じで動力台車を外しました。両サイドに爪楊枝を入れて均等な力加減で作業をしたら外しやすかったです。

 

 

分解終了。

KATOのDLを分解したのは今回が初めてでした。

 

 

動力台車交換。

タイヤ無の動力台車に交換しました。

 

 

ライトユニット交換。

左が古いライトユニットです。写真は新しいライトユニットに交換直後のものです。

 

 

ボディーの交換。

ボディーの他に手すり関係(ヘッドマークステー除く)が含まれます。

 

 

ボディー変更点その1

ライトプリズムが変更されています。色付きが古い仕様、透明な方が新しい仕様です。

 

 

ボディー変更点その2

左が新仕様、右が旧仕様ですが新仕様は内部に矢印があります。

 

 

ボディー変更点その3

左が新仕様、右が旧仕様です。今回の一番の変更点は前面窓廻りと無線アンテナの別パーツ化かと思います。他にも細かい箇所が仕様変更されています。

 

 

先にナンバープレート取付。

ボディー組立の前にナンバープレートを取り付けた方が楽だと思い先にナンバープレートを取り付けました。

 

 

ボディー組立完了。

手すりの取付(4カ所)がやや面倒でした。

 

 

整備前(写真左・旧仕様)と整備後(写真右・新仕様)との比較。

ライトに関しては常点灯ではないので単純に比較は出来ませんが写真右の新仕様の方が低速の状態で明るく感じました(個人的な感想です)。

 

 

もう一つの注目点。ヘッドマークステー。

こちらのパーツは一番人気のようでした。

 

 

ヘッドマークステー取付。

一旦エンドビームを取り外しヘッドマークステーを取り付けました。

 

 

試しにヘッドマーク取付。

個人的には「はまなす」や「トワイライトエクスプレス」も欲しかったです。

 

 

もう1両もアップデート化。

左をタイヤ付、右をタイヤ無としました。

 

 

アップデート済の車両のケースに目印のシール貼付。

私は物忘れが激しいのでアップデートを行った車両のケースにはシールを貼るようにしています。

 

 

以上がKATOのDD51後期耐寒形北斗星(品番:7008-2)のアップデートの記事となります。パーツ代だけでもかなり高くなってしまいましたがアップデート出来て良かったです。御覧頂きましてありがとうございました。