鉄道旅 〜 東京→名古屋 | なすの258号のブログ

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鉄道のことを中心に書こうと思います。


2020年も、残り僅かになった12月。
冬の18きっぷシーズンもはじまり、私も18きっぷを購入して、とりあえず、一日分を消化するための、鉄道旅に出ました。


まずは、最寄り駅から電車に乗ります。
前回は、御茶ノ水で中央線の快速に乗り換えて、東京駅まで行っていましたが、今回は、秋葉原で京浜東北線に乗り換えることにしました。

すると、御茶ノ水では電車をかなり待ったのですが、秋葉原だと京浜東北線の電車が、すぐに入ってきたので、東京駅に着く時間も、早い時間に着けました。


東京駅からは、東海道線の始発電車に乗ります。

冬の早朝は、まだまだ周りが暗く、平塚付近で寝台特急サンライズとすれ違うところで、空がようやく明るくなってきました。


国府津を出ると、御殿場線周りの静岡行きが遠くに離れていきます。

そして、箱根山の向こう側に、富士山の姿も見えていました。

熱海を過ぎ、丹那トンネルを超えて、三島付近までくると、富士山が目の前に現れます。

東京駅から乗ってきた、始発沼津行きの電車が、終点に着くと、沼津駅1番線に、ホームライナー静岡が待っているので、私はすぐに飛び乗りました。


快晴の空にそびえる、雄大な富士山。

ただ、雪を被った富士山ではありませんでした。

終点の静岡付近まで来ると、静岡の車両基地に、JR東日本のE257系がいました。


静岡では、数分の待ち時間で、浜松行きに。

浜松からは、特別快速の大垣行きに乗り継ぎました。


浜名湖を渡り、静岡県から愛知県へと進んで行きます。

熱田から名鉄が寄り添い、そのまま金山へ。


そうして、名古屋に着きました。