EF63形は2両1セットなので、厳密にいえば2兄弟かも知れないですね。私の中では3両で3兄弟!今回、TOMIX92125の碓氷峠セットが手に入りましたので、既存の古いロットのEF62形と共に加工してみました。加工途中の画像は、施工者の都合によりございません……、没頭していたので撮り忘れました(笑)!
終わりに大切なブロ友さんから教えて頂いた、黄色い新幹線を玄関先から下手くそな動画で撮ってみましたのでよろしければご覧くださいね!  仁









ジャンパ栓の集合体……、曲者。
各種車両と連結するための装備です。





お気付きかも知れませんがパーツの余りを使い、EF62形にもCアンテナを取り付けました。方向性はよく判りませんが。





フライホイールの無い旧動力の古い製品です。








こちら側は横川向きです。



坂を下る時の並びですね。EF63形電気機関車は、信越本線 横川~軽井沢(廃線)間にある日本一(当時)の急勾配に挑む為だけに製造された専用機関車です。信越本線を走る各種列車の無くてはならない、頼もしい存在でした。必ず坂の下側(横川方)に連結され、軽井沢に向けてグイグイ押し上げて、また坂を下りて来る時は、一番先頭で列車の暴走を防ぐ役目を果たしていました。下り列車が横川駅に着くと、この機関車を連結するために5分程の停車時間があり、皆がこぞって「峠の釜めし」を買っていました!特急、急行、普通、どんな列車でもみんな同じでした。今では懐かしい記憶の1ページです。でもこの機関車って調べれば調べる程、凄い機関車です!興味がある方は調べてみてくださいね!




黄色い新幹線!  下手くそ!