2020年を振り返る | 鉄と介護タクシーのつばめ日記!

鉄と介護タクシーのつばめ日記!

鉄ちゃんの主が経営する介護タクシーその名も【つばめ】大好きな鉄道を中心に日々の出来事をつづります。
【介護タクシーつばめ】は大阪市西淀川区を中心に営業し、大阪市発行タクシー券と尼崎市高齢者移送チケットご利用可能です。

早いもので、今年ももうあと数日を残すのみとなりました。

 

今年は特に各方面に出掛けた年でした。

なぜなら、それはこの「鉄印帳」の鉄印を収集する旅が始まったからです。

 

コロナ禍ですが何とか進んでいる現状で、2021年中には全鉄道コンプリートしたいと思います。

鉄印帳を購入し、最初に鉄印を頂いた錦川鐡道のキハ40です。

 

錦川鐡道のキハ40は、通常の営業運転には就いておらず、イベント列車で活躍しています。

初めての伊勢鉄道です。

 

近代的なつくりの高架線が続くのには驚きでした。

これも初めて訪れた樽見鉄道です。

 

鉄印を出す駅の駅前には何もなく、折り返し列車を待つ間はただ待つのみで、これから鉄印をもらい進めるうえでこのような事が多々あるのだと思うきっかけとなりました。

長良川鉄道です。

 

長良川鉄道は観光列車「ながら」を利用した事があります。

 

コロナが収まったら、次回は長良川の簗で取れた鮎でも頂きたいものです。

恵那で明知鉄道の鉄印を頂き、初乗車の特急しなので長野を目指しました。

 

しなの鉄道の113系です。

 

しなの鉄道も樽見鉄道と同様に辺境駅での鉄印渡しだったのですが、樽見鉄道の場合は本社機能のある駅でしたから納得なのですが、しなの鉄道の場合は列車利用者から相当の運賃を取ろうとする魂胆が見え隠れし、非常に腹立たしい思いをしました。


長野の都会部も走っているのですから、せめて駅前にコンビニくらいはある駅を選出して欲しかったもんです。


しかも、駅での落とし物を駅員に申し出た際、改札外通路は公道なので駅で受け取れない、交番に持って行ってくれ、と。


交番は近いか聞くと、結構遠い、と。


仕方なく落ちていた場所に落とし物を戻したのを思い出します。


長野から初乗車の飯山線を利用し十日町へ、十日町で北越急行の鉄印を頂き、これまた初乗車の北越急行ほくほく線で直江津へ向かいました。


ぶっ飛ばしの北越急行は683系が走っていた時代に来たかったのですが、今や「電車でGo!」でしか走れませんね。

北越急行でやって来た、えちごトキめき鉄道の直江津で鉄印を頂きました。

 

旧北陸線はTwilightエクスプレスで完全乗車していますが、3セクになってからは初訪問です。

あいの風とやま鉄道は宿泊地の富山で鉄印を頂きました。

 

あいの風とやま鉄道の場合はもろに「あい」が入ってますが、頭文字がアルファベット「I」の鉄道会社は軒並み「愛のある鉄道会社」を謳っているのは少し笑えました。

415系でしたか?昔ながらの交流色ですね。

 

子供の頃、福岡の国鉄はみなこんな色で、国電と言ってた103系などが色々な色があって羨ましかったのを覚えています。

直流車の113系湖西線・草津線カラーです。



ちょうど朝ドラ「スカーレット」が終了したので、ラッピング列車のラッピングも終了した信楽高原鉄道です。


鉄印は信楽駅で出されています。

 

コロナ感染予防の為、駅前の巨大信楽焼タヌキもマスクを着用していました。

岡崎から愛知環状鉄道に乗り、中岡崎を目指すところです、この写真を撮影しているまさにこの瞬間、運転士から警笛を鳴らされて、おまけに一瞥まで向けられました。

 

黄色い点字ブロックの後ろ側から撮影しているのは写真でお判りだと思いますが、まったくなってない運転士です。

天竜浜名湖鉄道のスズキの刀ラッピング車です。

高校生時代には憧れのバイクでした。

 

天竜浜名湖鉄道は天竜二俣駅での鉄印出しでした。

 

天浜線は嫁さんの両親の出身地の路線ですので、何度か乗ってますし、大井川鐡道訪問と抱き合わせで完全乗車も実施済みです。

まあ、準地元とでも言いましょうか、北条鉄道です。

 

鉄印は基幹駅北条町駅で出してますので、粟生からは終点まで乗らなければなりません。

 

ヘッドマークは法華口駅にすれ違い設備が出来た記念ヘッドマークです。


この時は嫁さん連れで訪問し、いこいの村播磨で一泊したのですが、翌朝の朝食後、部屋に子供の鳴き声がずっと聞こえていて、何事かとドアを開けると消防隊員がいて、泣き叫ぶ子供を抱いた母親と共にドクターヘリに誘導していました。


ヤカンの湯を子供がひっくり返したようです。

京都丹後鉄道は日本3景天橋立駅での鉄印出しです。

 

京都丹後鉄道はレストラン列車「くろまつ」に乗車しました。

 

この時の鉄印旅で京都丹後鉄道は完全乗車を果たしました。

まだまだキハ40系が活躍しているJR西日本管内ですが、キハ47の両運転台化した異端車両もあります。

そして播但線ではまだ103系が活躍しています。

 

短編成化されていますが、2連×2の運転も見られますよ。

岡山県の井原鉄道です。

 

井原鉄道もアルファベット「I 」始まりですので、ハートマークの鉄印でした。

四国にも行きましたよ!

 

新車の2700系特急「南風」で高知を目指しました。

土佐くろしお鉄道はタイガースタウン安芸駅での鉄印出しでした。

 

初訪問の安芸でしたが、何となく馴染み感があったのは・・・・・。

まあ、こういう感じには馴染みある大阪人だからでしょうか。

 

阪神タイガースラッピング車両です。

 

 

では、ここで~!

 

鉄印張と掛けまして~!

 

お風呂の足万歳の私の師匠、湘南タイムさんと解きます~!

 

 

 

その心はぁ~~~~~!

 

 

 

もうやりたくねぇ~よ~!

 

 

好きなのは湘南タイムよりランチタイム、おしまい。