5000系5005Fが停まっていたので、早く帰れる特急を見送り、5000系に乗車。
誕生50周年看板も何回も撮っておきます。
夕方、夜はラッシュ用扉は開かないので、2扉は閉めっぱなしにして3扉で運転。
普通の扉を内側から見てみるとこんな感じですが…
ラッシュ用扉が戸締めされているとシートが上から降りて来てロングシートの仲間入りをはたしますが、背もたれの部分が直角なので、あまり長い時間座るには私としては苦痛に感じます。
また、つり革も跳ね上げ式になっています。
5000系のもう一つの特徴。丸いデザインの通勤型が多い京阪の中で直線的なデザインをした5000系の顔には、ヒサシの様な出っ張りがあるのもこの車両ならでは。この5000系の顔つき、結構好きでした。ほなね。