播但線のダイヤ改正が面白いですね。

 

寺前から和田山経由して豊岡まで直通する列車を運行するとのこと。

 

和田山－豊岡間は、はまかぜ（キハ１８９）を除き、電車しか走っていなかったと思うので、再び気動車が走ることになります。

 

ダイヤを見てみますと、現状、下りは

和田山発　７：３６の次は９：３０で約２時間の空白がありますが、上記の通り８：２７が増設され、空白時間帯を埋めるようなダイヤになります。

 

 

上りは

豊岡発　８：２４と９：１２があり、その間を埋める手厚いダイヤとなります。通勤、通学にはちょっと遅い時間ですし、具体的に何のメリットがあって、走らせるのかがイマイチわかりません。

 

 

 

ものすごく穿った見かたをすれば、

豊岡－浜坂間を走るディーゼルカーの運用上の都合が絡んでいたりするのかなと思いますが、どうなんでしょうか、、、、、。