新型コロナの影響でデビューが遅れて、しかも集客営業を日本旅行に丸投げした、西日本で話題の長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」へ乗車するために、新大阪から新幹線で下関に向かいます。
銀河への乗車自体がパッケージツアーのひとつなので、この新幹線もツアーの一部です。
遅めの昼食？早めの夕飯？
ごはんは炊き込みごはんの俵の半分だけ頂きました。
2000円アップなだけですから、勿論グリーン車にアップグレードしました。
小倉駅ホームのかしわうどんに猛烈に曳かれながら、411系に乗り込み下関に向かいました。
交流区間から直流区間に移るところです。
電源切り替えの為、車内の蛍光灯は2本だけが点灯しています。
これもし、大阪で起こったら車内はザワつくんじゃないでしょうか？
車内の皆さんは当たり前ですが、冷静でした。
宿泊はJR西日本系列のホテルにしました。
大浴場もあり快適です。
翌朝、朝から豪華な朝食を頂きます。
お刺身までついています。
下関駅に10時の集合でしたが、ホテルから駅までは3分も係りません。
体調管理シートを渡し、検温すると添乗員が「え！37度」と。
私「え？ホンマですか？そんなに体温無いと思うけど」
と言うと、違う非接触体温計で計測「36.4度でした」と、ビビらすなよ、ここに来てと思ったわたくしです。
体温管理シートを渡し、検温と昼食のお弁当を受け取り受付を済ませました。
10時9分に入線すると言うので、受付をすませると、そそくさとホームに上がりました。
いました、銀河です。
乗務員扉の次の窓がフリースペース彗星です。
その次の窓、あそこが俺の部屋や！
テンション上げ上げです。
あっちの方に行き、8番線に入線します。
下関駅8番線に入線して来た「WEST EXPRESS 銀河」
電車系ユーチューバーがやたらと言う「銀河のヘッドライトは輝き方が全然違う！」の意味が少しだけ判った気がします。
見て下さいこの輝き、下関駅ホームの柱が鏡のように映りこんでいます。
117系銀河と415系の並びです。
同世代くらいですかね？
お待たせいたしました！！
では、ここで～！
下関と掛けまして～！
節分と解きます！
その心はぁ～～！
フク(福)はウチ(内)
さあ！皆さんご一緒に！がぎんがぎんがぎんがぎんがぎんがぎんがぎんがぎんがぎんがぎん銀河、つづく。