自宅のある長野市にいるときには、自宅から歩いて5分の「長野総合車両センター」の車両留置状況を『長野総合車両センター・本日の廃車置場』というタイトルで情報を発信させていただいているところですが、10月から仕事の関係で四国・高知の住人となりましたので、今度は『高知運転所・本日の車両留置状況』をお伝えしたいと思います。

 ただ、高知運転所は現在住んでいる場所からバイクで20分ほど離れていますので、週末だけの情報発信となりますが、よろしければご覧ください。

※高知駅か高架駅となる前は、運転所は駅の西側にあったようですが、現在では高知市の北西部に位置しており、JR土讃線の布師田駅の近くにあります。



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               PHOTO:高知運転所の全景






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  PHOTO:貴重となりつつある2000系DCも高知運転所では普通に見ることができます。






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   PHOTO:反対側から見ると、普段は見ることができない2000系の妻部も見えます。






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    PHOTO:1000系が多数を占める普通列車の中にあってキハ32は異色です。





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             PHOTO:新時代のエース2700系DC





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    PHOTO:2700系の半室グリーン車両が2両連結されて留置されていました。



 長野総合車両センターと異なり、他のエリアの車両が出入りするわけでも、車両の解体作業が行われているわけでもありませんが、なかなか高知運転所の車両基地を眺められる機会もないと思いますので、時間のある時に見に行ってアップをさせていただこうと思っています。


【撮影日:令和 2年12月20日(日)】鉄道コム