こんばんは。
昨日から空知地方を中心に断続的に降り続けている大雪の影響で、
今日の函館本線は江別から北は終日運転見合わせになっています。
特に岩見沢周辺は除雪が間に合わず、ポイントの不転換等のトラブルが続出している様です。
しかし不思議なもので札幌の昨夜からの積雪は僅か数センチでした。
これには風向きと札幌周辺の地形が関係しているとされており、珍しい事ではありません。
天気が良かったので朝に何気なく札幌貨物ターミナルをの覗いて見ると、
臨試9196レと思われる赤スカ5号機が待機中です。
一昨日にブロ友から頂いていた情報を思い出し、これはDF200ー109号機の出場に違いないと
確信しました。
そして赤スカ5号機の密着開始です。
臨試9196レ
苗穂駅付近の踏切へ移動します。
苗穂工場へ入る為に一旦引上線へ。
出場した109号機を牽引して来ました。
転線の為に再び引上線へ。
109号機の入場が全検ではなかった事は見た目からも明らかですが、
何が目的だったのかは判りません。
直ぐ横を函館行き『北斗8号』が通過します。
苗穂駅の引込線に入りました。
牽引する5号機の機回しを行い、発車まで約2時間の待機となるのがパターンです。
苗穂運転所には運休となった稚内行き『宗谷』の編成が留置されています。
奥には同じく運休した網走行き『オホーツク1号』の編成も居る筈です。
少し時間潰しをして札幌貨物ターミナルへ戻る臨試9197レは豊平川の堤防から捕獲しました。
撮影日 2020年12月19日
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